2023年12月5日火曜日

昔の予防接種の怖い話・・・(最後まで読んで)

 はるか昔の

インフルエンザの予防接種って


体育館に生徒が集まって

血液型別に1列になって

1本の注射器を使って(使い回し)

次から次へ、生徒に打っていく


という信じられない

恐ろしい事が行われていました。


何年生だったか覚えてませんが

私も体育館に並んで受けた事があります。


私はA型。

(赤ちゃんの時に検査したらしい)


なので、私の列はみんなA型。


「怖いよ〜」って泣く子がたくさんいましたが

私は注射は平気。


するとチクッと医者が刺したあと

「あ、ごめんごめん空気入ってるから

ちょっと・・・・」

と言って針を刺したまま注射器と針の間を取って

空気抜いてから、ワクチンを打った。


えぇっ?

と驚いたけど

いちお帰ってから親に言ったら


「もう受けなくていいよ!危ない危ない」


って次の年から予防接種の時期になると

全員体育館に行って

私は1人で教室にいる感じ。


何が恐ろしいって

C型肝炎の原因は

輸血や注射針の使い回し

が理由で3%が感染してる!

と言うではないですか!


いちお、大人になってから

肝炎検査やら何やら受けまして

何もなかったのですが


もっと恐ろしい事実が・・・



20代前半に解ったのですが


私はA型じゃない事が判明!

え〜っと、A型の列に並んでたんですけど・・・




集団予防接種ってやばいですね。

Powered By Blogger